四季が楽しめる野原のランドスケープ
源氏山に連続する裾野の野原のランドスケープとします。自然林につながる里山的な野原とし、町にゆかりのある四季折々の草花を配し、散策のたびに新しい発見がある多様な計画とします。
2つのカーブ
敷地は、源氏山とまちの境界に位置しています。山の地形から導かれるカーブと、まちを受けとめ広がるカーブを持たせた大屋根を提案します。