美しい散策路のような建築
源氏山に緩やかにつながる丘の起伏をそのまま建築の一部とします。緩やかにのぼる風景をつくり、様々な利用者のアクティビティが重ねて見えるようになります。敷地全体や、建物内外に様々な回遊動線を設定して、散歩する心地よさの中に伝統芸能の稽古風景等が重なり、日常的に接する機会を創出します。