プラスの壁のリズムが生みだすフレキシブルな学びのスペース
『合理的で柔軟な扇形教室』=教室の独立性と拡張性を両立する扇型教室プランを提案します。求心性がある扇型の平面形は、一斉型の授業等にも使いやすく、生徒からは周りの喧噪が目に入らず集中できます。また、先頭の両端の座席からも黒板が見やすいという合理的な平面形状です。
『空間を授業がつくる』 プラスの壁のリズムが生み出す空間は、いくつもの中心を持ちながら広がりを持ち、それぞれが緩やかにつながり、連続したり仕切られたりしています。進化する学びのスタイルにあわせて、空間を選択し、一斉型の授業からアクティブラーニング、グループ、個別等人数など常に進化が求められている学びのスタイルにあわせて選べる柔軟な教室を提案します。