『すべて木でつくる』
木でつくれる部分は木でつくります。まず地域資材であるトドマツ、カラマツを使用しウッドマイレージを軽減します。下川産木材を積極的に使用し、FSC認証木材の使用率100%を目指します。既に実績のある木質繊維断熱材ウッドファイバーも下川材を使用したものを採用します。北欧レベルの高断熱を実現しエネルギーロスを少なくします。窓は高気密木製建具にトリプルガラスでLOW-Eガラス等の採用などを検討します。